ちょっとした挫折にも、めげずに立ち向かう気力がある。何か嫌なことを言われても、それを気にせず右から左へ流すことができる。
こんな風にメンタルが強い人に憧れを持ったことはありませんか?
今回はメンタルが強い人はどんな特徴があるのか?どうしたら鋼のメンタルを手に入れることができるのか?について具体的に解説していきます。
この記事を書いている私自身、お豆腐メンタルで悩むことが多かったのですが、自分自身を見直しメンタルを強くする方法を学んだことで、以前はぐずぐず考えていたことを、さっと流せるようになりました。
ぜひあなたもこの記事で、自分のメンタルを強くする対処法を学んでみてください!
メンタルが強い人の特徴とは?
ここでは、自分のメンタルを強く保っている人の「特徴」を調べていきます。自分に当てはまる部分と、自分とは違う部分を意識しながら見ていきましょう。
特徴①:問題に冷静に対処できる
メンタルとは精神面、心理的、という意味合いを持つ言葉の総称として使われることが多い単語です。いわゆるこころのありよう、こころの持ちようのこと。
ですから「メンタルが強い」といえば「精神力が強いこと、心理的に強固なこと」と言えますし、「自分のこころを一定に保っている感じ」も表しています。
このように考えてみると、メンタルが強い人は多少のことには動じない、気持ちの冷静さを持っていられる、そんな人と言えるでしょう。
例えば災害や事故、怪我や病気、人間関係の問題、そんな様々なトラブルが起こった時には、メンタルの強さが試されます。つまり「問題に対処する時の冷静さ」を見れば、その人のメンタルの強さが計れるものです。
特徴②:へこんでもすぐに復帰できる高い「レジリエンス」を持つ
メンタルが弱い人というのは、少しのことで落ち込みやすいのに加えて、その落ち込みから浮き上がるまでに「時間」がかかります。しかしメンタルが強い人は、この凹んでもすぐに復帰する力「レジリエンス」が高いのです。
一般にマネジメント用語でいう「ストレス耐性」という面でなら、「何があっても落ち込まない強さ」があれば一番いいような気がしてしまいますが、『固い壁ほど割れた時には粉々』になってしまうので、ガチガチのこころが一番、というわけでもないのです。
それならばショックを柔らかく、自分を一旦凹ませることで上手く受け止め、素早く正常のメンタルに戻せるレジリエンスがあったほうがいいでしょう。
このレジリエンスを高く保てている人には、2つの特徴があります。
- 性格が温和で、人の意見を受け入れられる
- 身近に相談できる相手や、愚痴が言える仲間がいる
こう見てみると、メンタルが強く、レジリエンスも高い人というのは、いつも自分だけで頑張っているのではない、ということが分かります。怖くて近寄りがたい「強さ」とは違うのです。
ですから常に他の人と上手に関係を保ちながら、その強く柔軟なこころを維持している人が、本当の強いメンタルの持ち主だということが分かるでしょう。
特徴③:自分のスタイルを持っている
ここで言う「スタイル」とは、外見だけのことではありません。
考え方、生き方、価値観、そういった目に見えないものも含めて、「自分軸」を持っている人というのは、強いメンタルを維持しているものです。
この「自分軸を持った人」には、世間一般的に言われる「常識」を超えた、独自の大切な決まりがあります。
ですから人にどう言われるか、どう思われるかに関わりなく、自分が信じている指針に従って行動していけるのです。
- 子供や妊婦さんに、電車・バスで席を譲ることにしている
↳これを必要ないことと言う人もいるが、自分はそうしたいから譲る
- 道でうずくまっている人には、声を掛けてみる
↳トラブルに巻き込まれるのは面倒だ、という人もいるが、自分は心配なので一声かける
こういうことは個人が決めることなので、その行動について他人が正しいかそうでないかをジャッジする必要はありません。ただ、メンタルが強い人にしてみれば、こういった自分の行動が他人から見てどう思われるかということよりも、「自分軸で動いただけ」なのです。
特徴④:はっきりと意見を言える
メンタルがしっかりしている人というのは、自分の考えをはっきりということが出来るものです。
時には、相手と自分の意見が異なる場面もあると思いますが、そのようなときにも言葉を良く選びながら、自分側の思いを伝えることができます。
これにはいくつかの要素が関係しています。
- 自分の考えがはっきりしていて、それに自信を持っている
- 考えの根底に流れる一貫性がある
- そのことを他の人に伝える技術を持っている
- 相手が違う考えの場合には、建設的な話し合いをしたいと思っている
このように気持ちがしっかりしている人には、「常に人のためになることをしたい」とか「自分のキャリアアップを優先させたい」などの一貫した信念があるものです。
ですから自分の考えにも統一性が見られ、多少他人から反対意見を言われたくらいでは、メンタルが揺らぐことがないのです。
ですからどんな場面でも、自分の気持ちをはっきりと言葉にして表せるひとほど、メンタルが強く、しっかりしているということがわかるでしょう。
特徴⑤:人の話を良く聞ける
自分の意見がしっかりしていて、揺らがない芯を持っている人というのは、他人の意見をきちんと聞くことができます。これは相反しているようで、一致した行動です。
例えばある事柄について、自分でどうしていいか分からない、自分の意見が全くない状態であるとします。
そんな時に色々な人から、「○○だよ」「いいや、☓☓なんですよ」と意見を沢山言われたとしたら、自分の気持ちが定まっていない人なら、只々混乱していくばかりに違いありません。
しかし、メンタルを強く持っている人というのは、常に自分のやるべきことが定まっているので、周囲の人が言うことで自分が引っ掻き回されないことを知っています。
ですから「いい意見があれば、取り入れるのもいいな」という余裕のある考えができるからこそ、人の話に耳を傾けることが出来るのです。
もしも「俺が決めるんだから、お前らは黙ってろ!」という人がいたとしたら、それは強そうに見えたとしても、本当はメンタルが弱いという証です。
なぜなら「つべこべ言われたくない」というのは「こころが揺らぐから何も言うな、私はそれに振り回されてしまう」というこころの弱さの表れだからです。
人の話に謙虚に耳を傾け、別の意見も取り入れる姿勢を見せられる人ほど、実はメンタルが強固といえるのです。
特徴⑥:自分のトリセツを熟知している
こころが不安定で、いつもオドオドしている人というのは、そんな自分をどう扱ったらいいか、すぐに分からなくなります。
これとは逆に、メンタルを強く持てている人は、いわば「自分の取扱説明書」を非常に良く理解しているものです。
これはどういうことかというと、
- 私は、話のディテールを見極めるのは得意だが、全体像を掴むのが苦手である
- 私は、相手が感情的になるほど、冷静になるタイプである
- 私には、どうしても言われたくない○○という言葉がある
- 私の睡眠時間は6時間が適切、甘いものは控えたほうが頭が冴える
というような、「自分の特徴」「長所と短所」を知っていて、それを生活や仕事に当てはめているということです。
こういうことは、全てを理論的にまとめているというよりは、「経験上、自分を良く知っている」という漠然としたものかもしれません。それでも「自分を熟知している」ということは、能力以上に自分を過信して、出来ないことまで引き受ける、というような失敗をしないことにもつながります。
特徴⑦:人と自分を比べない、妬まない
豆腐状のメンタルの持ち主、薄張りガラスのようなメンタルの人に共通しているのは、「いつも自分を他人と比べている」というところです。
そういった人は、右の人と比べて気持ちが崩れ、左の人に押されてがっかりと凹み、上の人を見て自分のメンタルにヒビを入れる。
そんな毎日を送っているので、常に傷付きやすく、こころが休まる時がありません。
これとは逆に、気持ちが安定していて、自分に適切な自信を持っている人なら、他の人の行いと自分のそれを比べたりはしません。
なぜならばそれは、自分自身のやるべきことがはっきりしているから。「何かと比較して○○より上か下か」という評価が必要ないのです。
例えば仕事で、それぞれが自分の資料作成をしていたとしましょう。
メンタルが弱い人は、周りを気にしながら、隣に遅れを取らないように、でもあまり早く仕上がることもないようにと、キョロキョロしつつ変な競争心を持ちながら作業します。
でもメンタルが強い人は違います。自分なりのやり方、自分が納得できる作成方法で取り組み、他人を気にすることなく終わらせると、次の仕事へ進んでいくでしょう。
そう、比較をする気持ちがないので、こころが安定していて自分のペースを守れるわけです。
特徴⑧:感謝と謝罪が素直にできる
気持ちが安定しているメンタル強めの人というのは、「ありがとうございます」と「申し訳ございません」がすっと言える素直さを持っています。
よく、「謝ったら自分の非を認めたことになる」と考えて「ごめんなさい」といえない人がいます。それは、自分のメンタルが弱いせいで『謝ったら負け→負けたくない→負けたら終わりだ』と感じてしまうために、謝ることができないだけなのです。
気持ちが強固な人というのは、一つや二つの事柄について、自分の間違いを認めたからといって、自分が崩れ落ちないことを知っています。
そして「ごめんなさいね」と自分から言ったほうが、相手も「いいえ、私の方こそ申し訳ない」と言いやすくなることも知っているから、尚のこと素直に謝罪するのです。
他にもあなたの周りに、レストランのウェイターさんが食事を運んでくれた時、「ありがとうございます」というのはおかしい、という人はいませんか?
そういうことを言う人は、「運んでくるのはあの人の仕事なのだし、こちらはお金を払っているのだから感謝する必要なんてない」という理屈を言うと思うのですが、実はこういう言動も「メンタル弱め」の現れ。「ありがとう」という言葉が、自分を弱い立場にする呪文だと思っているのです。
感謝と謝罪がきちんとできる人ほど、人から好感を持たれそして人間関係も良好に回りだします。だからこそ尚自分に自信が持て、強固なメンタルを保っていられるのです。
特徴⑨:過去を振り返らない
メンタルが強い人ほど、過去の成功や失敗に固執することがありません。
苦しかった過去を思い出し、それを口に出すことそのものが悪いわけではありません。
しかしそれを何度も繰り返していると、自分の声で自分自身に、過去の失敗や問題点を言い聞かせているのと同じになってしまいます。
また成功体験も同じで、何度も何度も同じ昔味わった栄光にすがっていると、人はそこに縫い付けられたようにそれ以上成功することができなくなります。
そのためメンタルが強い人は、過去の成功体験であれ、失敗談であれをきちんと自分の中で清算し、決着をつけているので、それをあまり話題にする必要がないのです。
そして今この時を大切にしているので、相手や自分が楽しくなるような、将来の夢や憧れを話題にする傾向が強いのです。
メンタルを強くする対処法!
ここまでの「メンタルが強い人の特徴」はいかがでしたか?あなたは一つでもメンタルが強い人の特徴で当てはまるものはあったでしょうか?次章ではメンタルを強くする対処法を紹介していきます。取り組みやすい「メンタルの強化法」は、意外と沢山あるので、ぜひ自分がやってみたいと感じたものからチャレンジしてみてください!
方法①:生活リズムを整えて、適切な睡眠を確保しよう
「強くなりたいのに、まず眠ること?」そう思いますか?
でも適度な睡眠は、メンタルを正常に保つための最低条件なのです。
人がなぜ眠らなければならないか、これについては諸説あるのですが、現在有力なのは「生きていくのに必要な物質には、睡眠時にしか出ないものがあるから」というもの。
その代表的な物質を3つ見てみましょう。
成長ホルモン 〈体のだるさや疲れをとり、気持ちを正常にする〉
メラトニン 〈体温や血圧を調整して、心身をリラックスさせる〉
コルチゾール 〈日中に襲ってくるストレスに対処できるよう、体とこころを覚醒させる〉
これらのホルモンがなければ、人は起きて活動することができません。その上気持ちを安定させること、リラックスすることも難しくなるので、こころを強くするための努力すら始められなくなってしまうのです。
ですからメンタル強化にはまず「眠ること」。自分に適した睡眠時間を毎日保って、メンタルを強化しやすくしておきましょう。
方法②: イメージトレーニングをする習慣をつけよう
今は少々精神的に弱いな、と思っているあなたでも、一度「メンタルが強くなった自分」を想像してみましょう。あなたは、どんな人になっていますか?
- 強面の上司に、笑顔で元気にあいさつしている。
- ミスが発覚したとき、素直に謝って前向きな対処法を考えている
- 人の悪口が好きな同僚に、同意せずその場を離れる私
どうでしょうか、あなたには具体的な「グローアップしていく自分」が想像できましたか?スポーツ選手は怪我で練習できない時、いいプレーヤーの動画を繰り返し見るそうです。
それはイメージトレーニングが、実際の練習の約50パーセントもの効果を与えてくれることが、科学的に証明されているから。ですからあなたも、精神的に強くなった自分をイメージトレーニングして、それを実現させるパワーを得てみてください。
方法③: EQ(Emotional Intelligence Quotient)を高めよう
EQとは ―E(エモーショナル=こころ)
Q(インテリジェンスクオシェント=知能指数)
この「こころの知能指数EQ」という考え方は、1990年代から特に注目されるようになったものです。
IQと呼ばれる一般的な知能指数が、「生まれつきの能力」なのに対して、EQは訓練することで高められる「精神的な能力」を表しています。
こころの知能指数を高める訓練には、4つの項目があります。
Ⅰ自分を知る力を養う
Ⅱ感情を制御することを覚える
Ⅲ他者との関係をコントロールできるようになる
Ⅳ社会の中での自分を確立する
このEQを意識して、自分のこころを成長させることを考えると、
- 自分を振り返ってみて、十分に自己分析してみること
- 怒りっぽさや落ち込みやすさを、出来るだけ抑えていくこと
- 自信を持ち、他の人を尊敬する気持ちを忘れない
- 人の役に立つことをして、もっと強い自分になれるよう努力する
こんな風にしていけば、こころの知能指数を上げていくことができますし、これは結果的に、自分のメンタルを強化することに繋がっていきます。ぜひEQを意識しながら、こころを整えていきましょう。
方法④: 失敗を喜ぼう
「失敗はしないほうがいいに決まっている。失敗を喜ぶなんて出来ない」
そう思うのは当然のことです。
しかし、ずっと上手くやってきた人に比べて、失敗を経験してそこから学んだ人のほうが、確実にこころが強いものです。それは、間違いを指摘されたら、「これでもう同じ間違いをしなくて済む」、もう失敗したくないので、「もう時間を無駄にしないように本気で取り組むようになる」このような結果が得られるからです。
失敗は成功の基ともいわれます。ですから間違うことを恐れずに、とにかく一歩チャレンジすることこそが、鋼のメンタルを養う糧となります。
方法⑤: 孤独を楽しもう
メンタルが強い人ほど、1人の時間を大切にしています。
気持ちが弱い人というのは、一人でいるのが苦手で、いつも誰かといわば「つるんで」いることを好む傾向があります。でもあなたが強いメンタルを持ちたいと思うなら、いつも「群れ」の中にいるようではいけません。
ですからこれからは、一人でいることも楽しめるように考えを調整していきましょう。
ひとりでいると、他人に振り回されずに、行動を決定できるたり、人の都合に合わせる必要がないので、思いついたらすぐに動けたり、何をしても批判されたり比べることをせずにすみます。
いつもは誰かと一緒に行く場所へ、ひとりで出かけてみてください。そこで自分だけで行動するスリルと興奮を楽しみながら、1人でいることの自由を満喫してください。
方法⑥:小さなゴール設定しよう
もし自分になかなか自信を持てないと感じるなら、生活の中に小さなゴールを設定してそれをクリアし小さな達成感を日々味わっていきましょう。
スモールゴールを達成し続けることが、自分の自信をつける一番の近道です。例えば仕事ならいつもより頑張って「10分」早く仕事を仕上げる。家事なら今日は「ガスコンロ」をピカピカにする任務を達成する。
日々の暮らしの中で「できた!」「頑張った!」と自分を労うことができれば、自分自身に自信が少し身につき、その自信こそが強いメンタルを作る基礎となるのです。
方法⑦:勝手に解釈しない
誰かに言われたこと、起こった出来事を深く考えたり、拡大解釈しないように気を付けてみましょう。
例えば上司に今日は心なしか冷たい態度をとられたしまったとしたら、メンタルが弱い人ほど「自分が何かしたのではないか?」「これから怒られてしまうのではないか?」と、悪い方向にグルグル考えを巡らせてしまいます。
しかしメンタルを強く保ちたいなら『事実だけを認識し深く考えない』習慣が大切になります。実際に上司があなたに冷たくしたのは、今日はなんだか腹の虫の居所が悪かったのかもしれませんし、ただ疲れているだけなのかもしれません。
起こった出来事以上に深く考えることをやめる癖をつければ、心が波立つことも減りメンタルが強い人へと少しずつ変わっていくことができます。
方法⑧: 週2回運動しよう
運動する習慣を身に着けポジティブな思考に変えていきましょう。
ここ数年の間に、どの都市にもフィットネスクラブやスポーツジムが増えてきました。交通機関が発達して、暮らしにも電化製品がたくさん使われるようになってきているので、積極的に体を動かさないと、運動不足になってしまうのは、都会も地方も同じです。
このような運動施設は、メンタル強化にも役立ちます。
「公園をランニングする習慣をつけようと思ったのに、雨が続いて嫌になっちゃった」という言い訳も、屋内のジムならしなくて済むので、室内のジムは非常におすすめです。
2018年のある調査によると、週に2回定期的に運動をしている人は、仕事上で問題があってもそれを乗り越えられるのだそうです。これには体を動かすときに脳内に放出される「エンドルフィン」というホルモンが関係していると思われます。エンドルフィンは「やる気ホルモン」とも呼ばれていますので、意欲が増して積極性が高まり、メンタル面が落ち込んだままになるのを防いでくれるのです。
このエンドルフィンは運動後も、一定期間体内にいい影響を与え続けてくれるので、定期的に体を動かせば、常にやる気が途切れずにいられます。そうすればポジティブな気持ちを保ちやすくなるので、強いメンタルを保つのも難しいことではなくなるはずです!
メンタルが強い人に憧れるあなたへおすすめの書籍
メンタルが強い人がやめた13の習慣
家族を次々に亡くすという、大きな不幸に襲われた作者が、実体験から「こころを強くするメソッド」を提案します。
13のことをやめれば、だれでもメンタルを強化できるというこの本は、「心を鍛えたい」と望む人に、たくさんのヒントを与えてくれるでしょう。
メンタルが強い人に憧れるあなたへ
心を強く保つことができれば、どんな逆境にも負けない心を持つことができます。
そしてメンタルは誰にだって、今始めようと思った時から強くしていくことができるものです。今回の記事を通して、メンタルが強い人はどれだけ人生を生きやすく生きているか。そしてメンタルを強くするためには何が必要なのか?を考えていきました。
鋼のメンタルは必ずあなたを幸福な道へ運んでくれます。
この記事が、あなたの心を強くする一助になれることを願って。
月城
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