今回はニンテンドースイッチのおすすめソフトをランキング形式で紹介します!
かなりのゲーマーでもある私は、ニンテンドースイッチを前々から予約して発売日当日に入手し、現在ブログの息抜きとしてやりこんでます。そして最近はまり過ぎて、ブログの更新が遅れてしまっているという・・・。
大画面!持ち運びOK!そして大人数でできるソフトがどんなゲーム機より豊富!これこそ家族でできる「最強ゲーム機」だと確信できるので、ぜひ購入の参考にしてください!
目次
ニンテンドースイッチおすすめランキング 1位~10位
ここからは、ニンテンドースイッチのおすすゲームをランキング形式で紹介していきます!
1位 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
大厄災と呼ばれる災害が起こり、ハイラル王国は滅亡した・・・。それから100年後、主人公リンクは地下遺跡で永い眠りから目覚め、不思議な声に導かれて大地へと踏み出す。
ゼルダの当たり前を見直し、新しいゼルダを目指した渾身のゼルダ最新作です。
最強のオープンエアRPGです。正直何でもできてしまいます。いきなりボスに戦いを挑みに行っても、ひたすらボコブリンをいじめてもOKです。
当然初めてすぐに強敵に挑めば秒殺ですが、RPG特有の「こういう順番でダンジョンをクリアしなくてはいけない」っという縛りが一切ないというのは新鮮でした。ただ歩くだけでも、近くの木に登ればリンゴがなっていたり、鳥の巣があったりゲームのきめ細かさに、感嘆のため息が出ます。
また、京都市と同規模っといのが謳い文句のフィールドは、規模時にはピンときませんが、感覚的には終わりのない世界のようです。どこに行っても新鮮な風景と、新しい発見があり、ゲームをやっているうちに、自分がリンク自身になって広大なフィールドをかけまわっている気分になりました。
まだまだやりはじめたばかりですが、このゲームは生涯忘れられないゲームになりそうです。
(オリジナル WiiU、switch同時発売)
2位 OCTOPATH TRAVELER
懐かしさを運ぶドット絵の超良作PRG作品です。
剣士・商人・盗賊など特技の異なる8人の主人公達を選択して、物語を紡いでいきます。
キャラやマップはプレステ初代のドット絵なので、決して美麗とはいませんが、とにかく懐かしい!!子どものころクロノトリガーや聖剣伝説にどっぷりとはまっていた自分を思い出しました。
マップは自由度が高く、最初からほとんどのところに足を運ぶことができますい。そのためサイラスのエンカウント半減のアビリティーと、テリオンの盗むを組合せて、序盤から超レアな武器を強奪するという荒業も使ったり、自由気ままにプレイしました。
お金が重要だったり、ボス戦が歯ごたえ充分だったり、最近のゲームの逆をいくところやが最高でした!!最近の精巧なゲームに飽きた!昔の時間を忘れてプレイするゲームに会いたい!という方に太鼓判を押せる作品です!!
(オリジナル switchのみ)
3位 ファイヤーエムブレム 風花雪月
シミュレーションRPGの最高傑作です。「士官学校編」と、5年後の「戦争編」の2部構成になっており、最初に教師として三国それぞれの出身者に分かれた学級を選ぶことで、その後の戦争編への展開が大きく異なります。
そのため本作にハマれば、最低でも3学級全てをプレイせずにはいられなくなり、時間が泡のように消えていきました(笑)
同じ学び舎でお互いを高め合っていた者たちが、5年後生きるか死ぬかの戦争の渦中で刃を交えることになるシナリオは、FE史上最高に『キャラクター同士の葛藤』や、『FEにしか出せないドラマ』を見ることができました。
エムブレマーにはお馴染みの死んだ仲間が『ロスト』するクラシックモードも健在ですが、初心者にもプレイしやすい味方が『ロスト』しないカジュアルモードや、数手前からやり直せる『天刻の拍動』搭載されており、初心者から玄人エムブレマーまで幅広くハマれる作品になっています!
この作品のレビューについては、以下のしーぷさんの記事が、愛に溢れたレビュー記事になっていますので、ぜひソフトが気になる方や詳細が知りたい方は合わせてお読みください!!!
月城は黒鷲編から始めました!序盤でキャラゲーと感じてやめたというレビューも見られますが、もったいなさすぎます!!本作は2部作という全体で見て傑作と呼べる仕上がりです!
(switchオリジナル作品)
4位 ゼノブレイド2
雲海に覆われた世界『アルスト』。雲海には巨神獣(アルス)と呼ばれる巨大な生物が生息し、人々はその巨神獣(アルス)の上で国を築き生活を営んでいた。
小型のアルス 『セイリュウ』に住むレックスは、沈没船から物資を引き上げるサルベージャーのの仕事をしていたが、ある日『天の聖杯』と呼ばれるブレイド のホムラと出会い、共に伝説の地『楽園』を目指すことになる
古き良きRPGを彷彿とさせる名作です。
アルスが変わるごとに一変する世界観、複雑に思惑が絡み合い展開が読めないストーリー、王道だが嫌みのないキャラクター達どれをとっても名作といえる作品です。
特に各国の思惑が絡み、複雑な伏線が張り巡らされているストーリーは、『えぇ!?本当に!?』と思ってしまう展開の連続で、一気に世界観に引きこまれました。
ドライバーとブレイドに分かれて行う戦闘は、理解できると極端に面白くなりますが、チュートリアルが不親切&見直しができないため序盤はかなり苦労しました。
マップが見にくい、戦闘が不親切など不満点もありますが、その不満点を上回る感動と衝撃をくれる作品です。
※ゼノブレイドの正当後継作ですが、話自体は独立しているため今作からでもOKです。
(オリジナル switchのみ)
5位 スーパーマリオオデッセイ
究極のマリオです!マリオは帽子の国で出会ったキャッピーの力を借り、ピーチ姫を助けるため、キノコ王国ではない「とある地球」で冒険します。
キャッピーの特殊能力である、相手を乗っ取る『キャプチャー』は、ノコノコを乗っ取たり、キラーを乗っ取たり、はたまた恐竜を乗っ取たりなど、往年のマリオファンが一度は試してみたいキャラを操作でき、高揚感が止まりません。
冒険のもう一つのお供オデッセイ号は、様々な場所に隠されたパワームーンを集めることで次の場所へと進むことができます。
次の場所へと進むパワームーンは簡単に集めることができますが、すべてのパワームーンを探そうと思ったらその3倍もの量になるため、やり込み要素もばっちりです。
個人的に一番楽しかったのが、ジョイコンのおすそわけで、キャッピーとマリオに分かれて行う協力プレイのゲームバランスにほれぼれしました。
アクションゲームが苦手な方がマリオに、そして得意なほうがキャッピーになれば、助け合いつつゲームを進めることができ、盛り上がること必死です!
また本編ストーリーもマリオでまさか、こんな感動させられるとは思いませんでした。
今までもマリオの、いいところをすべて詰め込み、ニンテンドースイッチに新しい風を吹かせた珠玉の仕上がりのマリオです。
(オリジナル switchのみ)
6位 モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.
アクションゲームの超人気作です。3DS版ですでにMHXXはクリア済みですが、スイッチ版はモンハンに初めて出会った頃の衝撃を再び与えてくれました。
大画面で見る大自然を悠然とあるくモンスター、携帯機での感動を再び蘇らせてくれたラージャンの黄金色の毛並み、白く輝くキリンの鬣に、素直にため息がもれます。
難点を言えば、画面が分割されていない事から起こる、調合等の操作変更は慣れが必要です。しかし操作性を犠牲にしたとしても、やはり画質や画面の大きさから醸し出される、臨場感に敵う者はありません。
3DS移行後モンハンに遠ざかっていた、元ハンターにこそ『帰っておいで』と囁きたくなる作品です。
※3DS版からのセーブデータの引継ぎは可能です。ネット環境があれば、3DS版との狩りもOKです!
3DS版のモンハンダブルクロスの評価はこちらからどうぞ!
(原作3DS switch移植版)
7位 マリオパーティー
家族でやりたいワイワイゲームです。サイコロを振って出たマスに沿って『スター』と『コイン』の数を競ったり、ボートを協力して漕いでゴールを目指したり、ゲームが苦手な人でも楽しめ、盛り上がるゲームが満載です!
4歳の娘でも少し教えただけで、楽しんでプレイでき運要素が強いため、時には1位をとることもできました。もし、まだすごろくが難しくても、コントローラーをオールがわりに川を下る「リバーサバイバル」なら、動作が単純なのでゲーム慣れしていない祖父母や初ゲームデビューの子供でもスムーズにプレイできます。
お正月や帰省した時には、ワイワイ楽しめ場が盛り上がるので一家に一台欲しいソフトです。
一点だけ難点を言えば、色んな要素が加わったせいで一番の主役のマリパのマップが少ない事!せめて10種類くらいあればもっと嬉しかったかな・・・。
(オリジナル switchのみ)
8位 Cendrillon palikA(サンドリヨンパリカ)
美しいガラスでできた街「透京ートウキョウー」。しかしその美しい街は、ある悲しい魔法(のろい)がかけられていた。
透京の住人はガラスを身に付けなければ外に出ることはできず、そして午前0時に街へ戻らなければ、自身がガラスとなり死んでしまう。そんなまやかしの美しさをもつ街で、ある少女が街ののろいを解く方法を、魔法使いと名乗る者から教えられる。彼女は本当に、街ののろいを解くことはできるのかー?
美しいという言葉がぴったりの乙女ゲームです。ガラスの靴に導かれた6人の青年たちと主人公が、「透京にかけられた魔法(のろい)を解く」ため奮闘します。シナリオが各キャラクターごとに異なっており、フルコンプまで全く飽きずにプレイできました。
とにかく恋に落ちる過程が丁寧に丁寧に描かれているので、プレイヤーが置いてけぼりを食らうことがなく、どんどんパリカの世界にのめり込んでいけました。
ニンテンドースイッチでの、初めての乙女ゲームのプレイでしたが、ガラスを連想させる美しい画像やスチル、納得と圧巻のシナリオ、透き通る美しい音楽、攻略キャラが惚れるのがわかる主人公の性格、どれも秀逸という言葉がふさわしい作品でした!
サンドリヨンパリカの詳しい感想やレビューは以下の記事も合わせてどうぞ!
※ただ話が金太郎飴ではない分、公式攻略順を守らないと不意打ちで他キャラのネタバレを見てしまいます。ぜひ攻略順は守りましょう!公式の推奨順は「クロネ⇒シエン⇒ナトラ or ユーレン⇒リンドウ or エラ⇒カシカ」です。
私はエラが気になって、2番目にプレイしてしまいましたがもったいなかった!!あと、カシカを先にやってしまうと、ものすごいネタバレしてしまうので、カシカだけは最後にプレイすることをおすすめします。
その他乙女ゲームおすすめ乙女ゲームを探しているならこちらもどうぞ!(ちなみにパリカもランキングに入ってます!)
(オリジナル switchのみ)
9位 ファイアーエムブレム無双
知略爽快アクションゲームです。ファイアーエムブレム(以下FE)の戦略性と無双の爽快感が見事に融合している作品です。
FEならではの3すくみ(剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い)や特攻など、どの無双シリーズより戦略性を求められました。
『この斧の大群にはペガサスナイトを配置したいけど、近く弓部隊がいるからまずはこっちから片付けないとな・・・。いや、アーマーキラーがあるこいつなら・・』など。無双シリーズはごり押しでガンガン進む派ですが、今作はマップを見渡しつつ軍師になった気分でプレイすることができました。
懐かしのメンバーが騎馬やペガサスに乗って、華麗に戦場を駆け回る姿はFE初期から応援し続けるファンとして、胸が熱くなる作品です!
(3DS原作 switch移植版)
10位 スプラトゥーン2
ガンアクションシューティングの傑作です。
ナワバリバトルは3分間地面を塗りまくって、多くの面積を塗った方が勝ちというシンプルなゲームシステムでが大きな魅力です。
初心者ならひたすらインクを塗っていき、上級者なら相手を倒すことでチーム貢献するなど、それぞれのスタイルや熟練度で遊び方を変えることができます。
ナワバリバトルでは、上級者には全く敵わず最初は倒されまくっていましたが、コツがつかめ始めると少しづつ貢献度が上がり、プレイへの熱がどんどん上がっていきました。
新要素のサーモンランでは、2~4人の仲間と協力して危険なシャケを狩りイクラを集め、バトルに役立つ様々なブキを入手していきます。
正直この協力プレイが、ナワバリバトルよりも楽しくて熱中してしまいました。
武器が自動で割り振られるため、苦手な武器の練習になったり、協力プレイがこんなに楽しいと思ったのはこの作品が初めてです。
普段シューティングをしたことがない、また前作未プレイの方にはぜひおすすめの一作です。
(オリジナル switchのみ)
ニンテンドースイッチおすすめランキング 11位~21位
11位 マリオカート8 デラックス
WiiUで発売されたマリオカート8に、WiiUでは有料コンテンツだったコースやキャラを全てを含む、過去最多42のキャラクターと48のコースを収録したマリオカート最新作です。
完全版と名乗だけるだけあり、マリオカート8で一度独走態勢に入ると、順位変動が難しい難点が、アイテムを二つ持てることで調整されています。
HD振動で、エンジンの振動やダートのガタガタをリアルに体験することができ、臨場感をより演出してくれていました。
WiiUですでに購入している人でも、一新されたバトルモードを楽しんだり、気軽に持ち運べる点を考えると、買って損なしの超おすすめソフトです。
(原作WiiU switch移植版+オリジナル要素追加)
12位 ルーンファクトリー4スペシャル
スローライフRPGの決定版です。2012年に3DSで発売され、大人気となったルーンファクトリー4が、大幅な画質の向上と追加要素どっさりで蘇りました!
牧場物語のようなスローライフに、戦闘とRPG要素が融合していて、のんびり農業や畜産を楽しんだり、好きなキャラと結婚を目指したり、とにかく自分の好きなように楽しむことができます。
3DSの移植版になるため、スイッチオリジナル作品と比べると画像の面では劣りますが、スローライフ系の中でもゲームバランスが最強と言われる仕上がりのため、何十時間でも遊んでいられる快適さがあります。
また多くのファンが半ばあきらめつつも心待ちにしていた、ルーンファクトリー5も発売が決まり連動要素もあるため、ルンファク4をプレイした既存ファンにもお勧めできます!
3DSでルンファク4はプレイ済みでしたが、『しんこんモード』など嬉しい追加要素のおかげで本作は新たな気分でプレイできました!
ちなみに全ハードの3DSのランキングではルンファク4は、1位になっています!3DSのルンファク4のレビューを知りたい場合は以下の記事も合わせてどうぞ!
(3DS原作 switch移植版+オリジナル要素追加)
13位 リディー&スールのアトリエ~不思議な絵画の錬金術士~
錬金シミュレーションRPGです。ちょっぴり天然な姉リディーと、元気いっぱい娘のスーちゃんが、閑古鳥が鳴くアトリエを、国一番にするべく調合・依頼・採取・絵画の修復などに奔走します。
アトリエシリーズの王道の1拠点型や探索マップで安心感を、戦闘中に調合ができるバトルミックスや調合システムでは、アトリエならではのやり込み度を満喫できました!
ストーリーもコミカルで、残念イケメン王子に激しい突っ込みをかますリディー達に吹き出し、ダメ親父と姉妹のシビアなお金のやり取りに爆笑してしまいました。
また前作・前々作主人公のフィリスとソフィーの成長ぶりに、めちゃくちゃ感動したりと大・大満足でした!
明るくなれるストーリー、安定感抜群のやり込み要素、アトリエシリーズの中でも太鼓判を押せる秀作です!
リディー&スールのアトリエの詳しいレビューはこちらからどうぞ!
※PS4版・Vita版・スイッチ版と同時発売ですが、据え置き機としての購入はお勧めできません。(画質・カクツキの問題)スイッチ版を購入する場合は基本携帯機としてプレイを推奨します。
(WiiU原作 switch移植版+オリジナル要素追加)
14位 ポケットモンスター イーブイ
初代が蘇るコマンドRPGです。
エンカウントがなかったり、手持ちのポケモン全てに経験値が入るなど、難易度は下がっていますが、そこが個人的には一番よかったと感じました。
今作は夫だけでなく、幼稚園の年少の娘とも、草陰からお目当てのポケモンが見えると教えてもらったり、モンスターボールを投げてポケモンを捕まえたり一緒に「キャッキャ」と楽しめ、『今までと一味違ったポケモン』の世界を垣間見ることができました。
『ポケモンGO』のようにコレクションに燃え、家族でワイワイ言いながら遊べ、そして愛くるしいイーブイに日々の疲れを癒やされる、愛すべきゲームでした!
シビアなポケモンを望む人には物足りないかもしれませんが、子供と遊ぶ人、ポケモンGOにハマっている人なら、十分検討の余地ありです!
(オリジナル switchのみ)
15位 大乱闘種マッシュブラザーズ SPECIAL
大人気アクションゲームがついにスイッチに登場です。
ソロ・大人数どちらもやり込み要素が多くとことんこだわった仕様にはなっていますが、アクションゲームが苦手な人には少し厳しいかもしれません。
登場キャラクターが過去最高の74体で、スマブラ伝統を継承しているので、使えるキャラは挑戦者として挑んできて倒してからしか解放されません。なかなか好きなキャラが使えずしかもキャラ数が多いため、序盤はお目当てキャラが出るまで大変でした。
ただソロプレイのスピリッツの作り込みの細かさには、脱帽という言葉しかありません。原作を知っていると細かい部分で感動したり、懐かしくなったりとにかく作品への愛があふれ出しています。
プレイすればするほど、楽しさが分かってくるゲームなので、最初で諦めずぜひ家族や友人とワイワイ楽しむゲームとしてプレイしてください!
(オリジナル switchのみ)
16位 星のカービィ スターアライズ
横スクロールアクションゲームの王道です。
今作はハートを投げて、敵キャラを仲間にして一緒に冒険していきます!
カービィの醍醐味のコピー能力も健在で、今回は新能力『スパイダー』や『スティック』、私はカービィが画家になるアーティストが、見た目もカラフルかつ、彫った石像を叩き壊す『じょうねつのはかい』に吹き出してしまいました。(あと冷蔵庫を描いて、回復アイテムが冷蔵庫から出てくるのも夢があります!!)
ただカービィの醍醐味だったステージのギミックについては、フレンドの能力でもギミックが解放されてしまうため『あ、なんかよくわかんないけど先に進めちゃった』という、肩透かし感を味わう場面もありました。
1人でプレイするには、ボリュームが少ないためあまりおすすめできませんが、『家族や友人でワイワイ楽しむゲーム』としてなら、グラフィック・歴代キャラたち集合・ファン心くすぐられる細かな仕掛けなど、十分楽しめるゲームでした!
アクションゲームが苦手、家族でワイワイ楽しむゲームを探している方におすすめです!
(オリジナル switchのみ)
17位 マリオテニスエース
パーティーゲームの王道です。前作と違いゲージを貯めることで発生する「ねらいうち」で相手のラケットを壊したり、遠くの球を拾う「加速」で不可能なラリーについていったりと遊び方の幅が広がっています。
64時代のマリオテニスを家族で死ぬほどプレイしましたが、こちらもやはり「パティ―ゲーム」としてはコントローラーが壊れるほど白熱できました!
ただ今回の目玉でもあるオンライン対戦は、マッチングに格差がありすぎたり、クッパJrとワルイージが強すぎて、対戦では他のキャラを選択しずらかったりとまだ調整の不備が見えました。
友達や家族とワイワイ楽しむなら、花丸のゲームですが、1人で楽しむことが多い、オンライン対戦に期待しているなら、購入は少し待った方が無難です。
(オリジナル switchのみ)
18位 ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
引き込まれるストーリが魅力のRPGです。童話のような美しい絵で、いたるところに張られた伏線を回収しつつ物語が進んできます。1人称視点のダンジョンRPGになっているため、右に進むか、左に進むか、前へ進むのか、それとも壁を壊してしまうか、一つ一つの動作に緊張感が漂います。
ダンジョンを攻略していくのはドロニアによって作られた、人形兵たち。それぞれに職業を選んだり、編成を考えたり約40人近いパーティーを考えるのは他作品にはない、楽しみがありました!!職業も盗賊とかシーフとか一般的なモノではなく、魔弾をうつ狩人マッドラプター、ハンマーを振り回すゴシックコッペリアなどルフランオリジナルなので、キャラメイクにもはまりました。
昔人気だった「トルネコの大冒険」とか「風来のシレン」などが好きだった人は、ぜひ今作をプレイしてほしい作品です。
私はswitchでのプレイが初見になりますが、ルフランの次回作はswitchでは発売予定はありません。購入の際はその点は気をつけてください。
(原作Vita switch移植版)
19位 ネルケと伝説の錬金術士たち
街づくり錬金RPGです。不思議な力が働き、集められた伝説級の錬金術士たちの力を借りながら、『ヴェストバルト』に流通や土地の開拓、人員を配置し少しずつ村を街へと発展させていきます。
とにかくアトリエシリーズを愛している人なら、全シリーズの主人公や主要人物と再びプレイできる喜びや、シリーズを飛び越え、主人公たちが面白かったりほのぼのした会話をしているのを見るだけで幸せな気分になれる作品でした!!
ニンテンドースイッチとしては、画質や操作性などでは見劣ってしまいますが、それでもアトリエファンとしては多くの人へ広めたい作品です。
(オリジナル switch、Vita、PS4同時発売)
20位 ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
ドラクエ無双です。ドラクエのお馴染みのモンスターを、無双シリーズのようにバッタバッタとなぎ倒していくのが、非常に爽快でした。しかし、無双シリーズのように、ただボタンを連打するだけだと、クリアできないところが随所にあるので、戦略などにも工夫をこらせるところも、さすがです。
また、やはり歴代のドラクエをやっている私からすると、ヤンガスやビアンカといった懐かしいメンバーと。また一緒に冒険できるのは本当に魅力的でした。
しかしこちらは、PS4やPS3、PS VITAで過去に発売されたソフト、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』と『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の2作合体版です。ニンテンドースイッチのオリジナル追加要素もあるので、上記未プレイの方には、ぜひおすすめできる作品です。
(PS3、PS4原作 switchオリジナル要素追加)
ニンテンドースイッチおすすめランキング 21位~30位
21位 魔界戦記ディスガイア5
こちらは、超絶やりこみゲームとなっています。魔物、天使、勇者など自分の好きなキャラクターを、とことん育てていきます。普通のゲームではあり得ない、ダメージ2億などここでしか味わえない、ハチャメチャな世界を堪能できます。
どこまでも、やりこんでいけるゲームになっているので、こちら一本で何十時間も熱中できる良作です。読み込み速度、そして操作性、ディスガイヤで面倒だった、転生後のレベル上げなども簡略化でき、プレイヤー側のストレスを減らしている部分はさすがでした。
ただこちらはすでにPS4、Vitaで発売しているものと、内容は変わりません。特に追加要素もないので初めてプレイする方のみの購入推奨です。
(PS4原作 switch移植オリジナル要素なし)
22位 Fit Boxing(フィットボクシング)
ダイエット&リズムゲームです。『その場がすぐにジムになる』といううたい文句通り、加速度センサーのついたJoy-Conを、リズムに合わせてジャブ・ストレート・フック・アッパーや、回避動作を含めたコンビネーションの動きをすることで、ゲーム感覚でボクササイズを楽しむことができます。
運動不足解消のため、スイッチで唯一発売されている運動系の本作を購入しましたが、普段運動することが全くない私でも『基本中の基本』の拳の握り方、ジャブやストレートのワンツーから始まるので、無理なく取り組み始めることができました!
実際にボクササイズをやっていたり、運動する習慣がある人が始めると、序盤は少し簡単すぎますが、「普段育児や家事であまり運動してない人」や「時間の都合で、家でやる手軽な運動習慣をもちたい人」がプレイするとより効果的です!
これだけでダイエットしようとかは考えない方がいいけど、運動不足解消にはすごく役立ってくれました!
(switchオリジナル作品)
23位 聖剣伝説コレクション
レトロゲーム好きや、当時の聖剣伝説ファンにはよだれ物の出来になっていますので、この機会にぜひどうぞ。
(原作スーパーファミコン switch移植)
24位 ベヨネッタ
クライマックスアクションゲームです。敵の攻撃をギリギリでかわしながら、華麗に反撃をくらわすベヨネッタが、スイッチの美しいグラフィックで帰ってきました!
アクションゲームの中でも難易度の高いゲームで、だからこそ敵を倒した時の爽快感や、高スコアを出せた時の達成感がたまりません。
移植作ではありますが、携帯機でここまでの快適さ・爽快感を味わえるベヨネッタに感動し今回選出しました!
1は2と同時梱包かダウンロード版しかないなど、発売の仕方に首を傾げる所もありましたが、今までのベヨネッタを愛していた人なら必ず満足できる仕上がりです!
またベヨネッタは2のみ買ってプレイすることもできますが、2のストーリーは完全に1の続編になり、キャラクターも8割ほど続投しているので、本格的にベヨネッタの世界に浸りたいなら1からの購入をおすすめします。
デビルメイクライなどアクションゲームが好きな方なら、買って損はないゲームです!
(原作PS3 同梱版がswitchで移植)
25位 ぷよぷよテトリス S
アクションパズルゲームの夢のコラボゲームです。ぷよぷよとテトリスでの対戦や、時間を区切ってぷよぷよとテトリスのルールが入れ替わるなど、従来のぷよテトファンもよだれ物の内容です。
テトリス大好きでしたが、やる相手がおらずPS4での購入をためらっていましたが、今回「オンライン世界対戦」の誘惑に負け購入しました。まだジョイコントローラーに慣れていないので、操作感は少々やりずらい印象です。
こちらは、すでにPS3、PS4などで発売されているもののリメイクになります。しかしニンテンドースイッチの新機能「オンラインでの世界対戦」魅力絶大です。
(原作PS3など switch移植版)
26位 信長の野望・創造 with パワーアップキット
「新時代の創造」をコンセプトに、信長が成し遂げられなかった天下布武、新しい世界の創造を自らの手で実現!
美しく、そしてルアルに進化した城下町や、数多の軍団が入り乱れるダイナミックな合戦ドラマティックなイベントなど30周年を迎えた「信長の野望」記念作品が堂々登場!
戦略シュミレーションゲームです。戦国大名の中から一人を選び、全国統一を果たす事が、最終目標のゲームです。こちらは歴史好きにはたまらない作品になっています。私は今回信長の野望はこちらが初プレイだったのですが、なんといっても史実を覆せるところがたまりません。
歴史好きの「もし、ここでこの人が戦で勝っていたら・・。」っという、妄想を自分の手で実現で来てしまうのには、本当にしびれました。またこのゲームの目玉の一つ合戦も、非常に臨場感あふれており、戦略を練りながら画面に向かうと、本当の戦で指揮を執っているようです。
ただ、私はやりこみゲームや箱庭ゲームは大好きだったので問題なかったのですが、この要素が嫌いな方には絶対におすすめできません。内政の部分は正直慣れるまで、相当私も手こずりました。
こちらのニンテンドースイッチ追加要素は、500を超える武将の追加、そして新たな「信長誕生」などの4つの新シナリオの追加など盛りだくさんになっています。
ちなみに月城は、もともと大好きな伊達政宗でプレイ中です!武将により内政方法を変えなけれないけないところも、歴史好きには納得でたまりません!
(原作PS3 switch移植版+オリジナル要素追加)
27位 いけにえと雪のセツナ
その島は、10年に一度いけにえを捧げ、島の平和を長い間守っていた。しかしある年、次の儀式を待たずして、島の平和が乱される。
事態を重く見た島の人々は、例外として再度いけにえを捧げることにした。そこで選ばれたのが「セツナ」だった。極めて高い魔力を持つ18歳の少女。いけにえの儀式が行われる“最果ての地”へ「セツナ」は護衛隊とともに旅立ってゆく――。
どこか懐かしさを覚えるゲームです。極寒の雪国を舞台に、美しいピアノの旋律が、耳に残る作品でした。
ただ、世界観がとてもきれいで、作品としては非常に好きな部類なのですが、いかんせんキャラやストーリーが薄味過ぎました。懐かしさは大事ですが、最近の濃い内容のゲームをやりこんでいる身としては、物足りなさだけが残るゲームです。
私はこちらをPS4でやったため購入には至っていませんが、今回ニンテンドースイッチの追加要素としては『時の闘技場』が追加されました。本編に直接関係あるところが、追加されたわけではないのは残念です。
(原作PCゲーム switch移植版)
28位 1-2-Switch
人と人をつなぐゲームです。全28種の様々なゲームが用意されています。初期はゲーム種類が少ないですが、幾つかゲームをこなしていけば、全28種のゲームが解放される仕組みになっています。
せっかくニンテンドースイッチ購入したんだから、みんなでワイワイ遊びたい!という要望を叶えてくれるソフトです。
収録ゲームのガンマンは、夫婦で結構盛り上がることができました。内容がシンプルなゲームが多いため、二歳の娘でももう少しでいくつかのゲームを一緒に楽しめそうなので、そのあたりも楽しみな作品です。
ただ、一人で遊んだり少人数の大人だけでは、ちょっと物足り無いゲーム内容なので、その点は自分にマッチするか確認してからの購入をお勧めします。私としては、ニンテンドースイッチのハードに付属されていたらもっとよかったのになあという感想でした。
(オリジナル switchのみ)
29位 VOEZ(ヴォイズ)
爽快リズムゲームです。ノーツと呼ばれるアイコンを、リズムに合わせてタッチしてきます。ちょっと単調になりがちな、リズムを打つ画面もライが色づいたり、音楽によって振動したりと、目も楽しませてくれました。
スマホ用アプリとして出ている「VOEZ」は、どうしても課金して楽曲を開放するしかなかったため、ニンテンドースイッチで発売されたのは嬉しい限りです。
リズムゲーム初心者でも三段階で、難易度が調節できるためおすすめです。また収録楽曲は100曲を超えており、バリエーションも豊富になっています。ストーリーも柔らかな絵と、日記のような独特の世界観で6人の少年少女たちの甘酸っぱい青春を描いていて、そちらも非常に引き込まれました。
スマホで『Cytus』、『Deemo』をやりこんだ方なら、まず満足できる内容になっているので、リズムゲーム好きに一押しの作品です。
(原作アプリゲーム switch移植版)
30位 アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94
こちらは、3月16日に発売されたばかりのソフトです。当時のまま忠実に再現された今作は、やっていると「懐かしい!!!」を連呼してしまうこと間違いなしです。
夫氏は特に格闘ゲームが大好きなため、こちらをやりながら何度も「あの時のまんまだ!」と感動していました。
難易度の変更、ブラウン管の雰囲気を出す、オンライで世界中のプレイヤーと競い合うなど、楽しむ幅も増えていました。値段もダウンロード版なので、1000円以下という良心的な価格にも注目です。
(原作スーパーファミコン switch移植版)
ニンテンドースイッチ!おすすめ以外の購入ソフト
スーパーボンバーマン R
正直こちらはかなり期待していただけに、肩透かしを食らった作品です。まず、操作性が悪い。爆弾を置きたい場所に置けないという、初歩の初歩が出来ていません。
今回採用されている3Dも、感動するどころか、画面が見ずらくプレイヤーに余計なストレスを与えてしまっています。あまりに酷評されていることから、アップデートもされてきているようなので、購入はいましばらく待った方が無難です。
とにかく、スーパーファミコンや64のボンバーマンファンなら、落涙するくらいのひどい作品なので、購入される際は心づもりをしておいてください。月城はボンバーマンは家族でやり込んだ思い出の作品だったので、本当に期待しての購入だったせいで、悲しみが憎しみに変わりそうなほどでした。
ハードと同日発売のソフトになぜ、ここまで完成度の低い作品を盛り込んだのか…理解に苦しみます。
【アップデートによる追記】
※発売後に大幅アップデートが行われ、画面の見にくさ、変な回転などは軽減されました。しかしそれでも、なぜこんな状態で発売したのかわからない、もやもやが残る作品なのでおすすめからは除外しました。ボンバーマンにそれほど思い入れがなかったり、今回が初プレイの人は購入を検討してみてもいいかもしれません。
鬼武者
PS2で発売され、寝る間も惜しんで当時やった思い出深いゲームです。「鬼」と「幻魔」との壮絶な戦いや駆け引き、手の込んだ謎解きが当時はたまらなかったのですが、switch版はPS2の「鬼武者」が好きだった人ほど買ってはいけない作品でした。
鬼武者は当時何度も、何度も、プレイしていたため、声優さんが全てリニューアルされたこと、ボタン操作の違和感がひどく、全く楽しむことが出来ませんでした。
ボリュームも当時のままのゲームを再現しているため、私だと5時間ほどでクリアできたので非常に物足りなく感じてしまいました。
ボリューム・変更点・追加要素ほぼなし、を確認してそれでもいいという人のみの購入を推奨します。
ドラえもん のび太の牧場物語
今後のアップデートを待って購入を検討してほしい作品です。牧場物語と国民的アニメ『ドラえもん』がタッグを組んだ作品ですが、ゲームバランスに首をかしげる作品でした。
一生懸命家畜を育ててても利益は少なく、農場の利益も雀の涙。結局、採掘ばかりに頼ることになり、結果的に牧場経営に全くのめり込むことができません。
また『牧場物語』のもう一つの楽しみ『結婚』システムは、本作にはないためその部分も考慮して購入を検討しましょう。絵本のような温かみのある絵はとても好きでしたが、今までの牧場物語が好きな人がプレイすると、現状で後悔必死の作品です。
月城は、牧場物語系は大好きなのですが、本当に本作はやっていて悲しくなる所が多く残念でした。。
まとめ
家族で楽しめるゲームも多いため、月城は「月城家」「月城実家」「月城弟」がニンテンドースイッチのハードを購入しました。そして、ソフトはゼルダ以外、協力して貸し借りしながら楽しんでます(笑)家族でゲーマーはこういう時、非常に助かりますね!
ちなみに月城一押しは
- ニンテンドースイッチ買ったら必須・・・ゼルダ・マリオカート・聖剣伝説コレクション・マリオオデッセイ・スプラトゥーン2・ゼノブレイド2・ファイアーエムブレム風花雪月
- PRGを探しているなら・・・オクトパストラベラー
- トキメキが欲しいなら・・・Cendrillon palikA(パリカ)
- 友人とワイワイプレイしたいなら・・・マリオカート8・マリオテニス・スマブラ・マリパ
- 祖父母でワイワイ・・・断然マリオパーティー!!・1-2-Switchかぷよぷよテトリス S・マリオオデッセイ・マリオカート8・カーヴィ・マリオテニス・ポケットモンスター Let’s Go!
- 1人でやりこみ・・・VOEZか魔界戦記ディスガイア5、ファイヤーエンブレム無双・リディー&スールのアトリエ・ネルケのアトリエ
- 買って後悔・・・スーパーボンバーマン R・鬼武者・ドラえもんのび太の牧場物語
でした!ボンバーマンはほんとに、、、あれでしたからね、、。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!またこちらは、新しくゲームを入手し次第随時更新していきます!
※追記の詳細
【スプラティーン2追加 2017/8/28】
【スーパーマリオ オデッセイ 追加 2017/11/07】
【ゼノブレイド2 追加 2017/12/08】
【 モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. 追加 2018/01/12】
【 ファイヤーエンブレム無双 追加 2018/03/11】
【リディー&スールのアトリエ 不思議な絵画の錬金術士 2018/04/07】
【ベヨネッタ追記 記事修正 2018/04/23】
【星のカービィ スターアライズ追加 2018/05/17】
【2018/07/17 OCTOPATH TRAVELER追記】
【2018/09/07 1選追記+ランキングに変更】
【3選追加+誤字修正】
【2019/04/12 3選追加】
月城
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