こんにちは!月城です!
今回は、プリンターのおすすめ10機を紹介していきたいと思います!ブロガーとして今年ハイスペックパソコンを買い、今度は確定申告と夫の転職活動のために、プリンターを新しく購入するため集めた知識をどこよりもわかりやすくまとめていきます!
そもそも何を基準に選んだらいいの?初心者過ぎてプリンター用語自体がわからない!という方に向けた記事になっていますので、ぜひプリンターを選ぶ際の参考にしてください!
プリンターおすすめ3選
オールマイティで、ランニングコストを抑えたいならこれ!
文字・写真両方とも美しく!キャノンの上位モデルの中でも、おすすめのプリンターです。
両面印刷、置き場所に合わせて選べる2WAY給紙、スマホから直接印刷できる機能など、現行で発売されていて、欲しいと思う機能はほぼそろっています。値段が3万円台と少ししますが、インクコストも従来モデルより削減できるため、長い目で見るとお得な機種です。
基本写真印刷!コスパで選ぶならこれ!
写真印刷中心で、コスパ重視なら1万円台のこちらおすすめ!
2017年現在最新モデルも出ていますが、無線LAN機能、スマホからプリント、コンパクト化など、このモデルでも十分満足できる仕上がりです。
写真印刷が中心で、最新機種にこだわりがない人は、ぜひこちらを選んでみてください。
とにかく安さを求めるならこれ!
3000円台という驚異の価格で、交換インクを買うよりプリンターを買い替えたほうが安いという謎仕様の1台です。
年賀状にしかつかわない人、プリンターは必要だけどそこまでスペックにこだわらない人、ランニングコストが気になる人はこちらも検討してみましょう。
使い捨てプリンターとして、位置付けられてしまっていますが、この価格だとトラブルがあった時の繋ぎなど使い方も多様性があります。
だいたい寿命は一年くらいなので、廃棄の手間が嫌な人、画質にある程度こだわりのある人は避けましょう。
そもそもどのメーカーを選べばいいの?
プリンターは3つのメーカーが国内シェアのほとんどを獲得しているため、実はあまり選ぶ幅がありません。つまりこの3つのメーカーの特徴を知っていれば、自分に適したプリンターを選ぶことが可能です。(HPなども販売していますが、個人向けではないため今回は省きます)
キャノン
バランスの取れたオールラウンダーです。
写真印刷、文字印刷共に高い性能を発揮します。写真印刷には相性の良い染料インクを使い、文字のようにくっきりさせたほうがいい場合は顔料インクを使って印刷わけができます。発色はエプソンよりも落ち着いた色合いで、撮影した時そのままの色の再現にこだわっています。
文字・写真両方の印刷を予定している人は、まずキャノンを候補に入れましょう。
エプソン
写真に特化したプリンターです。
キャノンよりも写真印刷にこだわることで、多くのファンを集めています。耐光性に優れた独自の『つよインク』はフォトフレームにいれて飾っても50年色あせることはないなど、写真印刷を主にする人には魅力的です。
またキャノンよりも発色が鮮やかのなので、一度エプソンを使ってしまうと、キャノンやほかのメーカーで写真印刷をした時、少し物足りないと感じてしまう人もいます。
ブラザー
小規模な会社などビジネス向けのプリンターです。
また電話機とプリンターの複合機として、小規模な会社などに絶大な支持を得ていますが、個人で購入するには、画質などの面からキャノンやエプソンには敵いません。
ビジネス向けメーカーなので、個人で使う場合は、キャノンかエプソンを選びましょう。
インク代を安くするときのポイント
そもそも値段の安いプリンターを買っても、インクの減りが早かったりインク代が高ければ元も子もありません。
インク代は純正ものを買うなら、3000円~7000円ほどしてしまい写真印刷をたくさんする予定ならば、それだけでかなりの出費です。
そこで後々の維持費で苦労しないために、インクについて簡単な知識をつけておきましょう。
インクカートリッジは独立型を選ぶ
インクカートリッジには、1色でもなくなったら全てを交換しなくてはいけない、一体型となくなった色だけ補充できる独立型があります。
一体型を選んでしまうと、1色なくなっただけで他のインクが使えなくなるため非常に非経済的です。
そこでプリンターを選ぶ際は、必ず独立型のインクを選ぶようしましょう。裏ワザとして3000円台の安いプリンターを買い、インクがなくなれば機種ごと買い替えるという方法もありますが、セットアップや廃棄の手間などを考えると、延長保証などをつけて長く使えるプリンターを選んだほうが後々、手入れも楽になります。
求めるのは安さか?クオリティか?
インクには4色、5色、6色など色の数が機種ごとに設定されています。色数が多ければそれだけ美しい印刷ができますが、その分値段は高価になります。
また色数が少なければその分安価になりますが、画質は劣ってしまいます。プリンターを選ぶ際は安さやランニングコストを重視するのか、画質を重視するのかを明確にしておきましょう。
知って納得!顔料インクと染料インクの違い
顔料インクと染料インクはそれぞれ、得意分野が違います。
染料インクは紙に染み込む性質があるため、文字などを印刷した時にじみにくく、はっきりとした仕上がりになるため、文字印刷に最適です。
顔料インクは紙に染み込むのではなく、表面に定着するためつるつるした紙にうまく発色し、速乾性があり写真印刷を綺麗に仕上げてくれます。
それぞれのインクの性質を理解していれば、上記で説明したメーカーの違いもわかりやすくなります。
まとめ
プリンター1台あれば、写真印刷やブロガーなら確定申告の際のの領収書の印刷など、活躍の場はたくさんあります。
ただ、基本的な知識を知っていないと、欲しい機能や思っていた仕上がりにならないことがあるため、ぜひここに書いてある知識はかみ砕き吸収してみてください!
また購入したプリンターが届いたら、体験レビューも載せていきます!ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
月城
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