こんにちは!月城です!
今回はリアルタイムで視聴しているドラマの評価と、一言コメントをまとめた記事を書きました!せっかく最後までドラマを見たけど【必見】超面白い!おすすめドラマランキング105選! に入れるには少し足りない作品や、最後まで見て一言言わずにはいられなかった作品の救済措置として書いていきます!
【2018/11/05 2018年夏ドラマ追加】
ルールは以下の通りです
- 全て50十音順で表記します。
- ドラマの評価を簡素化するために、◎、〇、△、×で評価します。
- こちらでのドラマの感想は、若干のネタバレを含む場合があります。(できるだけ避けていますが、選外理由を書くためにやむを得ない場合があります)
- ここに書いてある作品だけしか見ていないわけではありません。(全てを書いてから記事を投稿すると膨大な時間がかかるので、まずは最近の作品と前記事でなぜランキングに入ってない?っと指摘のあった作品から記載します)
- 月城の独断と偏見が多分に含まれます。その辺りはご容赦ください。
それでは、どうぞ!長い記事になりましたので、お好きなところからどうぞ!
あ行
明日の約束
評価:〇
自殺した少年の自殺の原因を突き止めるお話です。1話で少年の自殺は決定しているので、原因を突き止めるということに、どうしてもそれほど重要性を感じられませんでした。学校問題というより親子間のトラブルを扱った作品です。
今からあなたを脅迫します:ディーン・フジオカ
評価:△
まちがい脅迫ビデオから始まる物語です。理由は後にわかるのですが、どうしても最初のシーンで澪が百万円の束を雑に扱ったり、騙されているとわかってお金を渡すなどのシーンに抵抗がありました。1話から作品に入り込めなかっため、最後まで淡々と視聴した作品です。
ウチの夫は仕事ができない:錦戸亮
評価:○
一流企業に勤めるが、仕事ができない夫とそんな夫を支える妻の物語。タイトルから話の流れが予想できてしまってそれを裏切ってくれなかったのが残念でした。超個人的ですが、司の姉がちょくちょく家に押し掛けるのが、コメディには見えずダメでした。。(主婦目線です・・。)
奥様は、取り扱い注意
評価 ×
アクション・脚本共に残念な作品です。元特殊工作員の設定の綾瀬はるかのアクションに、毎回ため息が出ました。ラストも恐らく続編・映画などのため、ドラマだけでは完結せず非常に不満が残りました。ラストの見せ場のシーンは、あまりのひどさに落涙です。
か行
監獄島のお姫様:小泉今日子
評価:△
最期の最期が『ドラマだから』というご都合主義に任せてしまったのが残念な作品でした。せっかく立てた作戦なら、最期まで綺麗に決めて欲しかったです。笑いあり涙ありなので、コメディとしてみるなら面白い作品ではあります。
貴族探偵 :相葉雅紀 (2017年春)
評価:×
とにかく相葉さんの貴族のキャラ設定に、最後まで入りきれなかった作品でした。あとどうしても貴族探偵がすごいのではなく、周りがすごいだけでしょ・・・という感が否めませんでした。
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 :小栗旬×西島秀俊
評価:〇
警察の闇にメスをいれた作品。とにかくこれでもかと、醜い悪党がのさばってしまう作品のため考えさせられましたが、少し後味の悪いラストでした。人気もあったことから映画化などがされるかも・・。その時はラストまで見て評価を変えようと思います。
黒革の手帳:武井咲
評価:△
最強悪女の成り上がり物語です。平凡な派遣社員だった元子が、脅し、横領などどんなことをしてでも、お金を作り成り上がっていきます。
元子の成り上がりはとても楽しかったのですが、ラストの砂の城が崩れる所には、潔さがありませんでした。(元子、、自滅するなら1人で・・)
健康で文化的な最低限度の生活
評価:△
新米ケースワーカーが生活保護受給者と向き合う物語です。
取り上げられる受給者のほとんどが「無知」により、その状況に陥ってしまっているので、同情というより終始「無知は罪だ」と感じる作品でした。どうしても見ていると気が滅入ってしまうので、明るい作品が見たい人にはおすすめできません。
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
評価:×
人気作『絶対零度』の3作目です。個人的に第一作が非常に好きだったので、今回の主人公が交代というのには、違和感しか感じませんでした。
未然に犯人を割り出し、犯罪の瞬間を押さえるというのは、近未来的でしたが「そんなことできたら、もっと世界は平和だよね~」「犯罪ってある意味理屈じゃないよね~」と、現実感が乏しいのが残念な作品でした。
この世界の片隅に
評価:◎
温かい気持ちになれる戦争ドラマです。ちょっと天然の すず(松本穂香)が、戦争という混乱を極める時勢の中、前向きに生きようと奮闘します。
戦争ものという凄惨さよりも、日々を懸命に生きる人々に焦点が当たっているので、とても暖かい気持ちで見ることができました。ラストはやはり辛いシーンもありましたが、それでも「見てよかった」といえる作品です。
さ行
先に生まれただけの僕:櫻井翔
評価:◎
学生に見て欲しいドラマです。最初の話で出てくる『奨学金』についての、学生時代の記憶と実際に背負った時の重さの話は、全ての高校生に聞いてみて欲しいと感じました。学校生活の難題を営業のエキスパートが、悩みぶつかりつつ解決していく新しい学園ドラマです。
セシルのもくろみ:真木よう子
評価:×
体育会系主婦がおしゃれ雑誌の読者モデルとして奮闘する物語です。とりあえず、読者モデルに誘った編集の沖田江里(伊藤歩)にビンタをしたくなりました。自分から誘っておいて、モデルをけなすことを言う。やる気をなくしたら、また持ち上げて捨てる。とにかく崖っぷちファッションライターという役柄だとしても、主人公を雑に扱いすぎです。見ていてイライラするドラマでした。
た行
高嶺の花
評価:△
美女と野獣の恋愛物語です。天性の才能を持つ華道家・もも(石原さとみ)が、恋人の裏切りにより傷ついて心を、不思議な空気を持つ自転車屋の風間に癒やしてもらいます。
「芸術化として生きるとは」が、大きなテーマの一つになっていましたが、つくづく天才の考えることは凡人にはわからないと感じた作品でした。前半がめちゃくちゃ面白かっただけに、もったいないなと感じた作品です。
大貧乏:小雪
評価:×
職なし・金なしのシングルマザー奮闘記です。シングルマザーものなら子供が普通よりも大人びていていい子という設定が多い中、わがまま&いたずらし放題で、それでなくても参っている主人公のゆず子(小雪)を子供たちまで追い詰めていきます。子供たちがどうしても好きに慣れず、最期まで感情移入しにくいドラマでした。
戦う!書店ガール:渡辺麻友
評価:△
コネ入社の主人公と、叩き上げの副店長の恋と仕事のバトルもの。書店員だからこそのプライドのぶつかり合いや、ネットが普及した中での書店の立ち位置など身近な話題に考えさせられました。ただ、視聴率が振るわず最期が駆け足になってしまったのが残念な作品。
な行
名もなき毒:小泉孝太郎
評価:〇
宮部みゆき原作をドラマ化した作品。前半が恋愛を主題に、後半が人間関係を主題にした2部構成になっています。どちらもサスペンスとして視聴すると消化不良を起こしてしまったので、「人間関係のドロドロ」を垣間見る作品としての視聴をおすすめします。
は行
ハゲタカ
評価:△
ビジネスエンターテイメントです。大手銀行や企業を相手取り、華麗に買収を成功させる鷲津(綾野剛)。
権力に立ち向かいねじ伏せるという、痛快活劇ではありましたが、いかんせん綾野剛さんの配役に頭をひねった作品でした。もう少し眉間のしわが似合う方だと評価も変わったかもしれません。
ハロー張りネズミ:瑛太
評価:○
他の探偵事務所では扱わない、面倒な案件を扱う探偵事務所の物語。シリアス、ギャグ、時にはオカルトまでビックリするくらい1話ごとにテイストが違う作品でした。特にいきなりオカルト系の話になった時は、あれ??これ探偵ものだったよね??と困惑しました。面白かったけど評価しづらい作品です。
犯罪症候群 :玉山鉄二
評価 :〇
妹を殺された刑事が復讐と正義の間でせめぎ合う物語です。答えのでないであろう回答に、身をよじるような演技が印象に残った作品です。個人的にはシーズン2の谷原章介さん主演の方が好きでした。
人は見た目が100% :桐谷美玲
評価:〇
三人の理系女子が化粧品会社に勤めることになり、見た目の研究を頑張っていくお話。女子ならためになる知識が満載で、かつかなり3人には笑わせてもらいました。
ヒモメン
評価:×
絶対に働きたくない男のコメディです。
ホームレスになったとしても働きたくない翔(窪田正孝)と、そんな彼氏を更生させたいゆり子(川口春奈)が、たくさんのトラブルを引き起こします。
翔に「働けよ!!」と激しい突っ込みをいれたくなったり、コメディ色が強すぎて、私は飲み下せなかった作品ですが、疲れている時笑い飛ばすにはいいかもしれません。
僕たちがやりました:窪田正孝
評価:○
学校爆破事件を起こした4人の逃走劇です。不良高校からのいじめの仕返しに、ちょっとだけ相手の高校をびっくりさせてやろうと計画したいたずらが、ほんの少しの狂いでまさかの大事件になります。
4人を追いつめた刑事の『闇の中~、闇の中~』という声がしばらく耳に残るほど、ショッキングな作品でした。ラストシーンが辛すぎる作品です。
ま行
○○妻:柴咲コウ
評価:△
完璧な妻には秘密があった・・・。という流れで物語が進みますが、中盤まで完璧な妻ひかりの秘密にワクワクしますが、ひかりの秘密と最終回を見て謎を残しすぎ、ストーリーとして未完成という点が残念だった作品です。伏線回収は行いましょう・・・。
や行
夜王 ~yaoh~:松岡昌宏
評価:○
ナンバーワンホストに上り詰めるお話です。話は面白かったですが、実際のホストはもっとえぐいから!こんな感じじゃないから!っと思わず突っ込みを入れたくなったため、選外です。ホストの世界を全く知らない人は、とても楽しめる作品です。
ら行
リバース :藤原竜也
評価:△
事故で死んだ親友の死の真相を探るヒューマンミステリードラマ。親友事故の真相を探っていくのですが、登場人物から最初の段階で最後の展開が読めてしまったところが残念でした。
わ行
若者たち2014:妻夫木聡
評価:×
現代社会にもまれる5人兄弟の苦労話。プロレス・チャリンコ・極貧など昭和を感じさせる設定を無理やり現代版に変えた感じは違和感しかありませんでした。5人兄弟たちがぶるかる問題も特に、ひかりの不倫話には嫌悪感でいっぱいになりました。ちぐはぐなジグソーパズルの完成を見せられた気分になる作品です。
まとめ
ブログを初めてから、ドラマを見る本数が圧倒的に増えたので、せっかく見たドラマをこういう形で、まとめることができてとても楽しく執筆できました!
またおすすめとは違って、こちらの記事は少辛口このコメントになったのも記事を書いていて新しい発見でした!
純粋におすすめしたいドラマは「【必見】超面白い!おすすめドラマランキング105選! 」に書いてありますので、視聴する作品を探すときそっちからぜひどうぞ!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!こちらの記事は時間がある時にどんどん更新していきます!
月城
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