今回は転職経験7回の夫を持つ月城が、お金がない中転職する方法と、お金がない時転職する際の注意点、転職するには実際にどのくらいの貯金があると安心か?といったお話を、超リアルな実体験も交えて綴っていきます!
転職は、お金がなくてもできます!
ぜひ、お金がない中転職をするなら、正しい知識と自分がどうしたいのかを見極めて実行してください。
以下、めちゃくちゃ長くなりましたので、お好きなところからどうぞ!
【2019/01/28 追記】
目次
お金がない転職する時に、最初にやっておくこと
あまり貯金がない、転職したいけどどうしようか迷っているといるなら、とりあえずクレジットカードを『在職中』に1枚は作っておきましょう。
クレジットカードは、会社員をしている時は難なく作ることが出来ますが、無職や無収入になると作るハードルは格段に上がります。
貯金がない転職の場合は、一時的にクレジットカードを用いて支払いを先送りにしたり、リボ払いを使うことでピンチを乗り切ることが出来きます。
現在使えるクレジットカードを1枚も持っていない人は、「楽天カード 」など年会費無料のクレジットカードを、保険として1枚持つことを検討しておきましょう。
カードが嫌いなら転職が成功した際には、カードの契約を解除すればいいのでとりあえず1枚は持っておくのが安心!
転職するときにどうしてもお金が必要な時の対処法
転職する際に、生活費や交通費といった現金がどうしても必要な時は、カードローンを上手に利用することも検討しておきましょう。
先立つものがなければ、不安になって当然です。
プロミスなら24時間申し込みを受け付け、最短1時間で借りることも可能です。30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 )というのも、一時的にお金がない転職したい人には魅力的な制度です。
お金の見通しがつくと、心が少し落ち着き、冷静に転職先を探すことができます。借りる金額の調整は必要ですが、それでも一つの逃げ道として知っておくことも必要です。
カードローンに抵抗があるのはいいことです。ただ必要な時は利用するくらいの気持ちでいましょう
お金がなくても転職する方法
ここからはお金がない中転職する方法を提示していきます。自分はどの方法なら実行できるのかを具体的に考えながら見ていきましょう!
在職中に転職活動をする
お金はないが転職したいと考えているなら、仕事をしながら転職先を探しましょう。
在職中ならば、いきなり「食うに困る」といった事態に陥ることもなく、そして『焦らず』仕事を探すことができます。
貯金が少ない状態で、退職後仕事を探してしまうと『お金がない!!どこでもいいから就職しないと!』となってしまい、満足した転職先を探すことが出来ず、また転職を考えるようになるという、負の転職スパイラルに落ちかねません。
実際に転職活動を秘密裏に行いつつ仕事をするのは、大変な労力を使うことになりますが、お金がない人こそ在職中に納得できる転職先を探してください。(マイナビ転職はシンプルな使い勝手が好きで、月城家ではよく愛用してました!)
実際に夫氏は在職中に探す余裕がなかった時、超ド級のブラック企業に転職することになってしまったよね。。。
アレ以上のブラックは多分もう一生経験することはないね。。。
退職するならボーナスをもらってから
ボーナスはしっかりもらってから退職するようにしましょう。ボーナスは給料以外での大きな収入源です。
ボーナスまで待てない!!今すぐ転職したい!
確かに気持ちはわかりますが、お金がないと悩んでしまう状況では、正直背に腹はかえられません。「きっちりもらって、スッキリ退職」「次の職場を安心して探す」を自分の合言葉にして、ぜひもらえるものはしっかりもらっておきましょう。
ただボーナスの支給は会社によって規定が様々なので、退職をにおわせると減額されることがあります。
ボーナスをもらって退職するなら、支給決定一か月後ぐらいに退職を伝えるのがベストだよ!
短期・単発のバイトを行う
どうしても在職中に転職活動を行えそうにないなら、休日などに短期・単発の仕事を入れて少しでもお金を稼いでおきましょう。
シフトワークスやショットワークスなどでは、「明日だけ」とか「来週のこの日」だけといった、自分のペースに合わせて仕事を探すことができます。
支払もその日の現地で日払いだったり、週払いで翌週振り込みだったり、バラエティに富んでいるため、自分の経済状況にあった仕事先を見つけることができます。
ただし、副業規定のある会社だとこれはできないので、そこは事前に確かめておいてね!
転職期間はアルバイト・派遣で繋ぐ
仕事をどうしても早く辞めたい場合は、転職活動期間中をアルバイトや派遣で凌いでみましょう。
一時的にフリーターとしてフルタイムでアルバイトに入ったり、派遣の登録をして働けば「無収入」という恐怖から解放されます。
アルバイト求人の中には「お祝い金」といって一定条件を満たせば、臨時収入を払ってくれるところもあるので、バイトを検討するなら、臨時収入があるところを狙って応募するのも手です。
ただ長くフリーター期間が続いてしまうと、職歴欄が空いてしまうことにもなるので、この方法を試す場合は「アルバイトと派遣で凌ぐデメリット」を事前にしっかり知っておいてください。
身の回りの物を売って転職期間を凌ぐ
貯金がないなら、作ればいいという対処法です。
メルカリやヤフオクなど現在は家に居ながら、様々なものを売ることができます。趣味で集めた漫画やCD、家具や家電、他にも実際にサイトを覗いてみると、多種多様で驚くようなものが売られていることがわかります。
ただあまりにもいろいろ売りすぎてしまうと、自身のメンタル面が不安定になってしまったり、気力が落ちることがあるので、こちらは不用品以外は最終手段と考えておきましょう。
テレビを売った時は、本当に落ち込んだよね・・・
後、PS4ね、、、(今は買い直して、ちゃんとうちで活躍してます!)
副業をして無職の期間のための蓄えを作る
家でできる副業をして、お金がない状態から脱出しましょう。
クラウドワークスなどでは、自分の得意なことをお金に変えることができます。誰でもできるものだと、300文字程度の体験談や口コミのレビュー、少し骨があるものだと1000字程度の記事を書くのもおすすめです。
仕事をしつつ、転職活動をし、アルバイトをするのは大変だ!と感じるなら、まずは500円でも家に居て稼げる方法を試し『安心できるライン』までお金を貯めてから転職をしてみましょう!
ただし、在職中に副業をするなら「税金」のことや、就業規定などは先に調べておきましょう。
ブログで思ったより稼いだ!→年末調整がおかしなことになった!→会社にばれた!!!は最悪だからね。。
知らないって怖い・・・
配偶者に協力してもらう
現在結婚していて、配偶者がいる場合は一時的でも収入の手助けをしてもらえるように交渉しましょう。
妻が専業主婦ならパートや派遣に一時的に出てもらえないか相談しましょう。共働きで夫の収入では不安なら、転職の間だけ残業して一時的に収入を増やせないか考えてみましょう。
家族形態によっては協力が難しい場合もありますが、どちらにしても『現状の共有』と『支え合い』は必須となります。
実家に一時的に住めないか打診してみる
どうしてもお金がなくて、でも在職しながら仕事探しが難しい場合は現状を包み隠さず話して、実家に一時的に身を寄せるのも一つの賢い方法です。
実家があるなら一時的に無職なっても、住む場所・食事などは無償で提供してもらえる可能性があります。
おんぶにだっこでは気が引けるという場合は、転職して給料が入ったらそれで返済する契約書を、簡易的に作っておく方法もあります。
仕事を辞める前にお金を借りる
こちらは最終手段の方法ですが、ぜひ転職前に知っておいて欲しい対処法です。
大手消費者金融は無職など「返済能力のない人」には基本的にお金を貸してはくれません。そこでお金がない中転職を決意したら、在職期間中に借りてしまい、その後仕事を退社するという方法があります。
一時的ですが、手元にまとまったお金が手に入るので、生活費を工面することができます。ただ元は「借金」であり、利息がついてしまうので、この方法は周りも頼れず、在職期間に仕事も探せず、貯金もないけど、どうしても今の職場に耐えられないという時に使う最終手段と考えておきましょう。
お金がなくて転職する時知っておきたい制度
失業給付金(失業保険)
退職後に、ハローワークへ所定の書類をそろえて提出するともらえる、いわゆる「失業保険」と呼ばれる制度です。
お金がない時は生活の基盤となりえる制度ではありますが、自己都合の退社では支給まで3カ月の待機期間があったりと、金銭的に切迫している人には厳しい条件となっています。
ただ、もらえるものはしっかりと貰っておかなくてはいけないため、申請はしっかり行っておきましょう。
失業給付金をもらうには、しっかりと就業の意思があったり、説明会などを参加したりなどハードルがあるよ!
退職金
退職金は転職期間を凌ぐ、大きな収入源となります。
ただ在職期間が短すぎたり、もともとほとんど退職金の支払われない会社もあるため、当てにしすぎるのは危険です。
もし自分の会社の退職金について知りたい場合は、就業規定の「退職金規定」の項目をもう一度読み直しましょう。
それでもわからない時は、やめることは告げずに人事に聞いてみるのも手です!
再就職手当
失業給付金の支給日数を3分の1以上残して再就職が決まった場合は、ハローワークから再就職手当が支給されます。
この制度は「失業給付金」のもらい損を防ぐためにできた制度なので、再就職の期間が短ければ短いほど多くのお金がもらえます。
ただし、ハローワーク以外で転職先を見つけた場合は、紹介状が必要だったり、待機期間の7日間を待たずに申請すると「失業者」と見されずお金がもらえなかったりなど、かなりややっこしい制度でもあります。
お金がない転職では、あまり失業期間を長くすることはできない場合が多いので、ぜひこの制度をしっかり頭に入れて、もらえるものはガッツリもらっておきましょう。
月城家は、全く知らなかったので実はこの制度を1度しか利用していません。
無知は罪・・・
年金の免除申請
失業中年金の支払いが難しい場合は「国民年金を免除または猶予」してもらうことができます。
国民年金は月額16,340円と、月々の支払いとしては大きな金額になるため、失業期間中にこれが免除となるのは大きな違いです。
また手続きが面倒だからと、滞納や未納をしてしまうと将来もらえる年金が少なくなってしまうリスクがあるため必ず申請して「免除」をしてもらわなくてはいけません。
免除期間はその後追納という形で、納めればもらえる金額が下がることもないためぜひ失業給付金の申請と同時にこちらの申請も行っておきましょう。
健康保険の減免と任意継続
退職後は社会保険から国民健康保険に切り替える必要がありますが、退職から20日以内に申請すると「任意継続」という選択肢が増えます。
任意継続とは、今までの社会保険を2年間の限定で引き継げる制度です。
一番の違いは「扶養」という仕組みがあることで、もし社会保険を外れて国民健康保険になってしまうと、家族全員が国民健康保険に加入しなくてならず、扶養家族が多い人は負担が増えてしまうことがあります。
そこで任意継続や国民健康保険どちらを選択することになりますが、収入や家族構成によってどちらが得かは大きく変わるため、退職後はすぐ役所の担当窓口に行き相談してみましょう。
職業訓練受講給付金
失業給付金を受給できない人は知っておきたい制度です。
ハローワークが行う職業訓練に参加し、一定要件を満たすと月額約10万円と交通費を受け取ることができます。
手に職をつけながら、お金を貰いつつ、仕事を探すことができるため、お金がない中転職する人や、失業給付金をもらえない人は知っておくべき制度といえます。
どのくらいあれば安心?転職の際にかかる費用
転職活動の期間は、一般的に「3か月~半年」とされています。
そのため転職期間を安心して過ごすためには、もらっていた給料の「6か月+1ヵ月=7か月」があれば計算上はじっくり転職活動を行えるということになります。
ただし、実際には転職活動の終了期間は先を読めないことが多く、この金額があれば安心という明確なものは存在しません。
つまりどのくらいあれば安全か?ではなく、このくらいの金額を貯めていたら「どのくらいの期間転職活動に割くことができるか」と考える必要があります。
お金がない時に転職する注意点
在職中に転職活動をするなら、転職先が決まるまで口にしない
どんなに仕事が嫌でも、どんなに上司が嫌いでも、転職活動をしていることを口外することはやめておきましょう。
会社がブラックであればあるほど「あいつは、辞めれていいな」「俺は、家族がいるからそういう決断はできないのに・・・」と要らぬ反感を買いかねません。
気心知れた仲の人に1人だけ喋りたいと思っても、転職というのは本人だけでなく周りの人も巻き込む大きな事案です。そのため信じていた人が、口を滑らせてしまったり、逆に仲に亀裂が入ることも考えられるので絶対に口にするべきではありません。
立つ鳥後を濁さず。きちんと決められた時期に、簡潔に退職する旨を伝えできるだけ円満退社を目指しましょう。
どうしても、退職すると言えない場合は、現在は「退職代行会社」なるものもあるので、利用を考えてもいいかもね!
現在の生活状況を把握していく
家賃はいくらで、光熱費はいくらで、携帯代はいくら、といった最低限かかるお金を把握しておきましょう。
お金がない!!といってもまず、どの程度ないのか?どのくらいあれば足りるのか?を把握しておかなくては話が先に進みません。
「ない」なら「ない」と割り切り、じゃあいくらあれば「足りる」のか具体的な数字を知ることが重要です。
また初めて転職する人が忘れがちなのが、給料から天引きになっていた「住民税」「国民年金」「健康保険」の隠れた強敵です。
実際は今までも払っていたのに、天引きなっているのと直接自分で収めるのでは、体感が天と地ほども違うため、在職中に転職する目処が立たない場合は、この金額も差し引いた生活費を出しておきましょう。
ここで割りだすのは「必要最低経費」です。暮すのにギリギリ必要な金額をぜひ正確に割り出してください。
お金がないからといって焦って仕事先を決めない
お金がないから仕事先を深く考えずに選ぶと、大変なことになります。
転職でブラック企業から抜け出したと思っても、また同じようにブラックな会社に就職したので、意味がありません。以下は簡単なブラック企業を見分けるポイントです。
年間休日が110日以下 | 絶対!ブラック!! |
給料が不自然に高い | 残業代・歩合などが勝手に乗っている |
求人をいつも出している | 人手不足で人がやめている・集まらない |
若手歓迎!など若さを買いたがる | 使い捨ての危険有!! |
ただこの情報だけではブラック企業を見分けることは難しいため、転職を決めたならぜひ「就職四季報」を手に入れてください。
ここには、「平均勤続年数」「3年後の離職率」といった、ブラック企業を見極めるべき大きな指針が載っています。
今お金がないからこそ、もうこんな苦い経験は二度としないためにも、全力を尽くして転職活動を行ってください。
本当に転職したいなら『一番大きな転職理由は何か』を考える
転職したいけど、お金がないから無理。今の仕事が辛くて逃げたいけど、お金がないっという方は、実際死に物狂いになれば、転職することはできます。
そう、仕事を選ばなければ。
なので、ぜひこの記事を読んでいただいた方には「なぜ転職をしたいのか」をじっくり考えてください。
職場に耐えられないから転職したいなら、うつなどの病気になる前に職場から逃げるのは英断です。
今の仕事にやりがいを感じないなら、次の仕事はじっくり探して『納得した転職』をする必要があります。
お金がないという理由だけで、現在の職場に留まっているなら「今後年を取るともっと身動きが取れなくなる」という現状を知る必要があります。
転職の正解は、あなた自身が見つけるしかありません。転職という大きな節目だからこそ、自分は何のために転職するのか、そしてお金がない中転職するなら、何を我慢するのかを自分に問いかけなおしておいてください。
転職経験7回!実録お金がなくて困った体験談
さてここからは、転職経験7回の夫を持つ月城が、お金がなくて困った体験談を載せていきます!
今でこそ笑い話にできていますが、当時はそりゃあ夫婦喧嘩もしましたし、2人で泣いて「どうしよう・・」と途方に暮れたこともありました。
お金がなくて転職をためらったり、お金がないのを理由に転職できない・・・と途方に暮れている人は、ぜひこれを読んで「こいつら、馬鹿だなぁ~w」と笑ってください!
転職回数7回!実際は貯金いくらで転職したの?
1~3回目はほぼ0、4回目は50万、6回目は100万でした。
これをみるとたぶん多くの方が「少なっ!!」となると思いますが、まあ、何とかなりました。(5回目までは子供がいませんでした)
実際に転職してからの「無職期間」が0だったのことが一番の要因ですが、ここで伝えたいのは「子供とか養う人が少ないなら、結構なんとかなる」という事です。
実際転職してから初給料が振り込まれるまで、細い糸の綱渡りのような状況がありましたが、それでもなんとかなりました。
お金がないから転職できない!は自分への言い訳です。本当に転職が厳しくなる年齢になる前に、本当は自分がどうしたいのか?を胸に聞いてみてください。
まさかの税金未払い!!1度に通知が来て貯金が0に
無知は怖い・・・。と思い知った出来事でした。
前述しましたが転職すると、今までは会社の給料から天引きされていた社会保険が、一時的に自分で支払わなければいけません。
新婚当時、それを全く知らなかった私たちは、1度に10万を超える支払い通知が来てパニックになりました・・・。
窓口に出向き実際の家計と、転職したばかりなこと、給料自体は下がったことを丁寧に説明して分割での支払いにしてもらいましたが、『転職すると、今まで引き落としされていたのが1年は自分で支払うことになる』という常識を身をもって知った体験でした。
支払通知が来て、本当に払えそうにないならぜひ、督促状などが来る前にきちんと窓口に出向き「支払う意思はある」そして、「支払いが困難な現状がある」という事を伝えましょう。
結婚したてで、本当に色々世間の常識を知らなかったね・・・
あの頃は本当に修羅場の連続だったよねぇ~・・・
※実際には転職してから引き継いで給料から天引きにしてくれるところもあるみたいですが、そうではないところもあるんだ!という事をぜひ知っておいてください。
転職したけど超ブラック!お金もなくて途方に暮れた話
4回目の転職先は、一番つらかった時期でした。
色々あって4回目の転職は、早朝勤務で昼までには終わり『家族の時間を大切にできます』というとこが売りでしたが、蓋を開けてみると『実働13時間以上』『休日・祭日はまさかの16時間以上』という想像を絶するブラックな会社でした。
しかも勤務時間が長いため常に寝不足の状態なのに、業務内容に運転が含ており、社員全員が超寝不足での運転を強要されていました。
この頃夫氏が心配過ぎて『お金がなくてもいいから転職しよう。なんとかなる。何かあってからでは遅い』と、雀の涙の貯金状態で5回目の転職を迎えることになりました。
残業も「超過手当」という名の一定支給で、本当にお金がなかったよね・・・
この時、テレビを売って凌いだのは本当に苦い経験だったね・・・
まとめ
お金がなくて転職できないは、確かに大きな悩みです。
でも転職をためらっている理由が、もしそれだけだったのなら、あなたは今大きな岐路にたっていることを自覚してください。
そのままダラダラ、お金も貯まらず不満しかない会社に留まるのか?
お金がないという状況を言い訳にせず、代案を探し「自分の目指す仕事」へ転職するのか?
確かに転職したからといって全てがうまくいくわけではありません。月城家事態、転職に関しては失敗ばかりですので、言わずもがなです。
ただ、人間は「○○したい」「でも、○○だからできない」と同じことをグルグル考えていると、どんどん身動きが取れなくなってしまう生き物です。
お金がなくて転職を諦めている人がいるなら、ぜひ「何か方法があるのではないか?」という視点を持つのを忘れないでください。
この記事がお金がなくて転職を諦めてしまっている人に、少しでも助けになることを願って。
月城
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